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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-12-07 第195回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

戸建て住宅を扱う工務店に勤務されていて、日曜以外は休みはない、毎日七時半、八時から夕方六時頃まで、月二十六日働いて給与二十七万円、そこから社会保険、年金、道具代、ガソリン代、これ出していきますので、手元に残るのは六、七万円だ、昼食代引きますと自由に使えるお金は三、四万円だ、こうすると、独り暮らしの余裕は全くなく、実家から通うしかないというお話でした。

山添拓

2016-05-10 第190回国会 衆議院 法務委員会 第15号

余りに少ないので、作業服道具代など、未回収になっています。会社のトラックに乗って工事現場まで行く時間や一斉休憩の時間が無給になっている場合もあります。土日に出勤することもありますが、建設労働者というのは大体が日給制ですので、割り増しというのがありません。休憩時間が百二十分になっているので、聞きましたら、ペンキが乾くまでの時間は無給、こういうことになっていました。  

榑松佐一

2011-11-29 第179回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

一々国から義務化されるという筋合いのものではなくて、帳面付ける人はもう既に付けておりますし、中にはやっぱり付けられないと、ましてやパソコンも打てないという方もいらっしゃるわけですし、事業の形態なんかでいっても、建設関係で一人親方で、手間請中心にたまに材料を使うなんという方は、もう収入はぼんぼんと入って、あと車代道具代と時々材料費ですから、もう帳面付けるのじゃなくて、資料を取っておきゃ申告できるという

大門実紀史

2005-04-28 第162回国会 参議院 法務委員会 第16号

作業は午前八時から午後四時まで、入浴は仕事が終わって後毎日又は隔日、作業には褒美金として月四百文から一貫文までを給し、二割を道具代として差し引き、残額のうち三分の一を領置し、出所時に交付し更生資金に充てさせたと。毎月三度の休業日があり、その日は心学者の道話を聞かせて収容者改善更生を図ったと。

松村龍二

1985-11-14 第103回国会 参議院 建設委員会 第1号

これは道具代というのが大体大工さんに換算しますと一日に六百四十八円、それからボーナス相当分ということで四千三十六円、それから退職金相当ということで千五百四十八円、この合計が六千二百三十二円になりますから、一万八千円要求をされているわけなんですけれども、その六千二百三十二円というのを引きまして、そして一万一千七百六十八円ということになりますが、それに二十二日を掛けて二十五万八千八百九十六円ということで

安武洋子

1977-03-23 第80回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

そこら辺の上から、自分が必要な大工道具を持ち込んで雇用関係にある場合には、その道具代というものを給与の上にプラスして給与が決まっておるのであるならば給与所得から控除することも認められるけれども、その持ち込んだ場合と持ち込まない場合、会社側が持つ場合と自分が持っている場合とは労働条件の差が出てきますが、その場合も給与が同じである場合にはおかしな現象が出てくるように実際の取り扱いではなるというふうに思うのですが

村山喜一

1974-05-16 第72回国会 衆議院 社会労働委員会 第25号

柳瀬政府委員 日雇労働者健康保険法では、賃金というのは、「賃金、給料、手当、賞与その他いかなる名称であるかを問わず、労働の対償として、事業主日雇労働者に支払う」ものはすべて賃金ということであれしておるわけでございますが、ただ、先生おっしゃいましたような、道具を使用するというようなことでこれを貸与されるとかあるいは道具代として支給される、たとえば五千円なら五千円の手当日当をもらいましても、五百円

柳瀬孝吉

1971-12-28 第67回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号

非常な低賃金で、小屋のようなところに泊まって、自炊をして、そうして一年働いて嫁入り道具代をつくって帰る。台湾まではたった六百キロしか離れておりません、たいへん近い。この女子労働者が、これまで沖繩女子労働者賃金切り下げの役をしていたと思う。しかしある意味では、季節労働ですからなかなか労働力が手に入らない。だからやむを得ないということだったと思うのです。

田中寿美子

1970-06-10 第63回国会 衆議院 社会労働委員会 第23号

片方標準報酬制片方は総報酬制ボーナスから道具代から交通費から全部含まれている。そういうものを引いたときに、一体標準報酬制に値する額というものは幾らになるだろうか。そして、それによって保険料率を割り出したら一体幾らになるだろうか。そういう計算をあなた方はなさったことがありますか。

山本政弘

1953-12-08 第18回国会 衆議院 農林委員会 第3号

(2)別居手当役付手当及び道具代補償給は、理由に示す趣旨に従い、両当事者団体交渉によつて決める。(3)住宅補償給交通費及び結婚手当要求は認められない。  五、常用出来高給期間及び日雇労務者賃金は、八月以降平均一割程度引上げる。その配分理由に示す趣旨に従い、両当事者団体交渉によつて決める。  

川俣清音

1953-11-28 第17回国会 衆議院 農林委員会造林及び治山治水に関する小委員会 第1号

○山崎説明員 道具代につきましては、特にそま道具代というような点が非常に問題になつておるわけでありますが、これに対しましては、それぞれ従来からの地方の慣習というような点もありまして、役所の使用者の側でそれを供給する場合と、労務者自体の負担においてこれを負担する場合と、両方の場合があるという状況であります。

山崎齋

1953-07-02 第16回国会 衆議院 農林委員会 第13号

内容については両当事者間で協議決定すること  二、常勤労務者給与は、職員に準じて処理すること  三、常用出来高期間及び日雇労務者給与は、人夫給予算を少なくとも一割程度増額し、これを源資として賃金体系の確立を図ること   四、特殊勤務手当の改訂についてはさらに両当事者間で協議し決定すること  五、別居手当住宅補償費交通費結婚手当については、この際特にこれを制度化しないこと  六、役付手当道具代補償給

芳賀貢

1949-04-15 第5回国会 衆議院 農林委員会 第10号

深澤委員 非常な低賃金で長い間苦しんでいる、その日給中にはさらに家族手当及び道具代も含んでいるという見解を当局は持つている、そういうことを言つておるそうでありますが、そういう状態において非常に苦しんで來た労働者に対してこの際賃金体系が一應確立されたならば、その今までの犠牲を遡及して政府が負担する必要があるということをわれわれは考えているのでありますが、その点をひとつ伺いたい。

深澤義守

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